免疫力アップに、おばあちゃんの知恵を活かしましょう。

新型コロナウイルスが蔓延し、不安な思いが続き、私たちの生活を不自由なものにしています。
もし、感染した時に、重篤な症状にならないために免疫力を上げるのが一番だと思います。

今日は、免疫力の上げるために知っておきたいことをお伝えしたいと思います。

細菌やウイルスが体に入って来た時にやっつけてくれるのが体の中のお巡りさん、刑事さんが免疫細胞(白血球)です。
これらが、体内に入ってきた細菌やウイルスを、捕食したり、抗体を作ったりしますが、これらが上手く働いてくれるには、血流を良くすることが大切です。
体温が低いと、血液の流れが悪くなるので、まずは、体温を上げることが一番かと思います。
マクロビオティック食べ物による手当法、「梅しょう番茶」や「くず梅しょう番茶」は体を温めて、血行を良くしてくれます。
梅しょう番茶は、昔ながらの、梅と塩、紫蘇だけで漬けた梅と、大豆と小麦、塩だけで熟成されたしょう油をすり混ぜたものに、炒って長期間発酵させた三年番茶をそそぎ、生姜の絞り汁加えたものです。
(詳しくは下記で)

梅製品では、おばあちゃんの知恵として昔から手作りもされている、青梅の汁を煮詰めた「梅肉エキス」もおすすめです。
とっても酸っぱいものですが、強度のアルカリ食品と言われています。

食べものでは、白砂糖やトロピカルフルーツ、夏野菜や生野菜を摂りすぎると体を冷やします。

また、シャワーで済ますより、温めのお湯にゆっくり浸かって体を温めると副交感神経が優位に働きます。
(貧血気味の方などは、梅しょう番茶や梅干しなどを少量でもとっておくと湯あたり防止にもなります)
ちなみに、42度の高温のお風呂に入ると交感神経が優位になり、目が覚めて眠れなくなったりすることもあります。
まずは、和食を中心に腹八分目にしておくことが大事です。

<梅しょう番茶>
・効能       
「梅干し医者いらず」とか「梅はその日の難逃れ」などと伝えられているように、梅は日本人にとって健康作りに欠かせないものの一つです。
梅干しに含まれる強力な抗菌作用で細菌感染を防ぎ、クエン酸、リンゴ酸、コハク酸などの有機酸が疲労物質「乳酸」を分解するので、疲労回復や夏バテなどに有効です。
しょうゆには胃液の分泌を促し、大腸菌などを殺菌する効果があります。
番茶に含まれるビタミンCはでんぷん質に守られているプロビタミンCなので、煮出しても分解されず、胃酸と出会って初めてビタミンCに合成されます。
少量のしょうがは、血行をよくし体を温めてくれます。
それぞれ、体にいいものばかりですが、それを梅しょう番茶としていただくと、より強力で、胃腸・肝臓・心臓・腎臓の働きを強化し、体を温める働きもあるので冷え性の方にもおすすめです。
冬には風邪やインフルエンザ予防に、夏には熱中症予防にと、体調を整えるのに効果的です。
体調不良の時は葛粉を入れた「葛梅しょう番茶」がおすすめです。

<梅しょうエキスの作り方>      
【材料】                      
梅干しと純正しょう油  同量
【作り方】
① すり鉢に梅干しを入れ、しょう油を少し入れすり混ぜる。
② 梅干しと、しょう油が良く混ざったら、同様に、しょう油を少し入れ混ぜる、を繰り返し、全部のしょう油を入れる。
★いい梅干しなどが無い時は、梅干しとしょう油を混ぜた「陽寿」や、すでに梅しょうエキスと番茶、生姜など混ざっていて、お湯をそそぐだけの物もあります。





<梅しょう番茶>
【材料】
梅しょうエキス   小さじ1程度
番茶の煮出した物7~8分目
生姜のすりおろし、または絞り汁少々
(体が冷えていたり、食欲のない人におすすめです)

【作り方】
① 湯呑に梅しょうエキス小さじ1杯程度を入れる。
(飲む人に合わせて量は調節する)
② ①に、番茶を7~8分目程程の量を入れ混ぜ、生姜を入れる。

<葛梅しょう番茶>
★梅しょう番茶に葛を入れたものです。
★風邪の引き始め、冷えている、体調がすぐれない時などにおすすめです。
葛は神経系(自律神経)を整え、血液の質を良くするなど、体にとても有効です。
【材料】
梅しょうエキス    小さじ1程度
番茶の煮出したもの    
しょうが絞り汁、もしくはおろした物 少々
(体が冷えてたり、食欲のない人におすすめです)
くず粉        小さじ山盛り1杯
水          小さじ1杯強
【作り方】
① 湯呑に梅しょうエキス小さじ1杯程度を入れる。
(飲む人に合わせて量は調節する)
② 小鍋にくず粉と水を入れ、よく溶かす。
③ ②に番茶の煮出したものを湯呑の7~8分目程の量を入れ、混ぜながら火にかける。
④ くず粉に透明感が出たら、①に入れ、お好みでしょうがを入れいただく。
<梅しょう番茶の飲み方>
朝おきしな、もしくは空腹時に、一日1回、もしくは2回ほど。
塩気は飲む方が美味しいと感じる程度に。塩気が強く、量をたくさん飲み過ぎると喉が渇き水分の摂り過ぎになるのでご注意下さい。


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